夏の暑さ疲れで倦怠感、やる気が出ないなどの不調を感じやすい季節、その疲れはミネラル不足が原因のことも。
ミネラルが不足すると貧血、頭痛、疲労感や冷えなどを感じたり、自立神経も乱れがちに。
そこで今日は簡単にミネラル、銅(Cu)を補給するアーユルヴェーダの智慧をご紹介します。
インドでは古くから、銅が水を浄化させる働きがあるとして一般的にも銅製容器が使われてきました。
アーユルヴェーダでは銅製のボトルに寝かせた水は体内の3つのドーシャ(ヴァータ、ピッタ、カパ)のバランスを整えると考えられています。
銅が水に触れると微細な銅イオンが発生し、水中のバクテリアを数時間で殺菌し、残留塩素を除去します。
銅製ボトルの水は、環境中に潜み、人体に多大な影響を及ぼす大腸菌、黄色ブドウ球菌と戦うなど細菌汚染から守り、感染症予防をしながら、私たちの免疫力を高める働きをします。
銅製容器は水質汚染が深刻な国々で人々の健康維持とバランスを保つ働きから何世紀にも渡って使用されてきました。
銅製品に溜めた水を摂取した効果効能
・貧血の予防
鉄の利用を高めてヘモグロビンの合成を助け、貧血を予防します。
鉄を十分にとっていても銅が不足していると貧血は解消されません。
・骨や血管壁を強化
・酵素の働きを助ける
・メラニン色素の合成
・抗菌、抗酸化作用
・口内炎を改善
・腸の蠕動運動を促進し、便通を促す
・腸内の洗浄、浄化
・舌苔に付着するアーマ(毒素)を取り除く(銅製タンスクレーパー)
※銅は2004年3月には厚生労働省によって、「栄養機能食品」と認定されるのに必要な栄養成分の1つに定められました。
銅製ボトルの水の飲み方
銅製ボトルに一晩(6〜8時間)寝かせた水を、朝の空腹時にコップ一杯飲みます。
その後、ボトルに入ったお水を1日コップ2〜3杯は飲むようにしましょう。
朝一にお白湯を飲んでいる方は、朝一番はお白湯を飲み、その後銅製ボトルの水を小まめに摂取します。
3ヶ月続けて、1ヶ月お休みすることをお勧めします。
★銅製ボトルに4時間以上水を入れると安全な量の微細な銅イオンが水に溶け出しアルカリ性の軟かな水へ変貌をとげます。
7つのチャクラが素敵な銅製ボトルと銅製タンスクレーパー(写真)を販売しています。(数量に限りがあります)
ご希望の方はお問合せから、商品と数量をお知らせ下さい。
7チャクラ銅製ボトル ¥7,700(税込)950ml/293g
銅製タンスクレーパー ¥1,320(税込)
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