便秘にお悩みの方に
アーユルヴェーダのオススメフードはパパイヤです。
便秘は…大病ではないと放って置かれがち
だけど軽く考えてはいけないのが便秘からくる腸内環境の悪化です。
悪化すると免疫機能の低下を招き、慢性化した便秘は自分で排泄をすることが難しくなることも…
便秘を解消するのに、安易に便秘薬を飲むより日常にアーユルヴェーダの智慧を取り入れてみてくださいね。
アーユルヴェーダでは
パパイヤ、そしてグアバを毎夜、寝る前の時間帯に食することを勧めています。
ドライフルーツではなく生、熟したパパイヤ、グアバです。
けれど毎夜、生パパイヤ…グアバって、日本ではちょっと難しいところですよね。
そこでもっとお手軽に取り入れられるもの…お茶でご紹介します。
ペパーミントティー、ジンジャーティー、
senna leaves(センナの葉)ティーがオススメ。
センナの葉の『センノシド』は古くから便秘薬として使用されています。
日常手に入りやすいのは、ペパーミント、ジンジャーですね!
ジンジャーティーはぜひ、生生姜を下ろしてお湯を注いで飲んで下さい。ジンジャーティー、ミントティーは日に複数回飲用しても問題ありません。
センナは、他に服用しているお薬や持病がある方は、医師に相談の上で飲用してください。
それから、白湯(沸かしただけのお湯、ぬるま湯)を1日たくさん飲む事をオススメします。
腸内環境を整えて、毎朝快腸に1日を始めましょう。